今は学校が夏休み中。そこで子供達のために、プログラミングのワークショップを開催しました。集まってくれたのは小学4年生の男の子達とお母さん達。弟さん達も加わって、賑やかで活気にあふれたサロンとなりました。
まずは腕ならしとして、ブロックリーの迷路ゲームから入りましたが、子供達はあっという間にマスター。続いてScratch (スクラッチ)に挑戦です。
Scratch とは、MITメディアラボが開発した、初心者が正しい構文の書き方を覚えられなくてもプログラミング体験ができる仕組みです。つみ木のように様々なパーツを組み合わせていくことで、ゲームやアニメーションを簡単に作ることができます。
あっという間に時間が過ぎてしまい、子供達は口々に
「もっとやりたーい」
喜んでもらえたようで嬉しい限りです。